私のIPS初日
June 28, 2010
月曜日になったからか、送迎サービスを手配したオクトパス、ホテルの予約をしたホテルクラブ・ドットコムから次々と連絡が入る。ホテルの方は、満室で部屋が用意できないという。送迎の件は、メールの連絡が行っていない模様。メールシステムはどうなっているのか?
※実際にはメールは届いていたことが後に判明した。
朝6時に起きて、早めの朝食をとろうと思ったら、朝食は9時からだという。使えないホテル。コーヒーが飲みたいだけなのに。
結局あきらめて、アレクサンドリア図書館に向かうことにする。入り口でうろうろしたが、レジストレーションはすんなりできた。ベンダーブースで五藤光学の人に会う。プラネタリウム番組HAYABUSAの海外配給をすることになったということで、私のプレゼンのときに紹介することにする。
アレクサンドリア図書館
IPSのプログラムは、粛々と進んでいく感じ。ただ、私のプレゼンの順番が1番目から2番目に変わっていた。しかも、この会場の司会者が来ない。結局、いるメンバーで進めることにした。私のプレゼンの後で、はやぶさがアメリカの州の鳥になっている人から声をかけられる。また、聴衆の一人にまんが好きの女の子がいて、こちらからも声をかけられる。あとで一緒に記念写真を撮ったが、残念ながら、私はまんがに詳しい立場ではない・・・。
アレクサンドリアの片側4〜6車線の海岸沿いの道路には、信号が1箇所もない。その道路を、時速100km近くで自動車が走るわけだが、歩行者はその車の間を縫って普通に横断する。恐ろしい・・・。
仮に、信号があったとしても、それを守るドライバーは皆無のはず
ちなみに、タクシーのスピードメーターは壊れていて機能していないので、100kmというのは私の感覚に過ぎない。
タクシーからの眺め。この写真を撮ったおかげで、(金持ちと思われて)ボラれた